雪鬼節登山
雪鬼節の正式名称は
雪頭ヶ岳 鬼ヶ岳 節刀ヶ岳
まずはここからスタート根場(ネンバ)←地名
見えてる山は雪頭ヶ岳


3連休の天気期待していたのに・・・
見事に曇りがちで
私が思ってたより山道の勾配があった><
相変わらず出だしがキツイ
前回の大菩薩といい富士山には振られっぱなし・・・・・><
雪頭ヶ岳の頂上でお昼ごはん
看板にもあるようにお花がたくさん咲いてました☆
ツアーメンバーの方々は
特に富士山が見えないことに対して
残念がる人はいなかったな~
眼下には西湖はくっきりみえていたし
やっぱ登ってきて頂上着いたんだもんね
この画像には写ってないけど
一瞬富士山の左側頭部分が顔を出したんだけど
すぐ雲でまた隠れちゃった


有り難い事に鬼頭さんがちょこちょこ富士山画像を
載せてくれるのでありがた~い♪
雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳へ


鬼が岳から節刀ヶ岳へ

鬼が岳と節刀ヶ岳の間に
十二が岳に行く分岐看板が。

途中少し標高の高い所は紅葉が始まっていました~♪
節刀ヶ岳山頂
ここは山梨百名山なんだ!!

今回のこのツアーは連休の日曜日にあったけど
本来の設定日ではなくて
振り替え分でした
だから行くことができたV
十二ヶ岳がない分温泉入浴付きだったので
またまた実家の親に出てきてもらって
少しの時間会いました
今回の登山は歩行時間が約6時間
前回と前々回より歩行時間が長い登山でした
北岳登ることを考えたら
この距離は普通と考えなくてはダメなんだって
自分に言い聞かせて
(キツイって思う場面が何回かあった)
もくもくと無言無音の状態でひたすら歩く
その時感じたことは
歩きながら鳥のさえずりや川のせせらぎの音が
聞こえるとすごくホッとした気持ちになりました
音ってやっぱり心に響くものなんだって!!
大菩薩嶺は他の登山者もたくさん行きかう山だったけど
今回の山は登山者も少ないし
個人的に登れる感じではなかったので
こうやってツアーで登頂できてほんとによかった
山のツアーは私みたいに1人参加の人が多くて
そこで出会った人たちとの交流も
かなり楽しかったりする
年配の人でも息を上げずに登ってる姿みたら
若い私が負けてられないとか思ったり
普段の日常では会わないいろんな人に出会うから
勉強になるし
登ってる時あんなに苦しいのに
今回下りも滑りやすくて大変だったし
お金だしてなんで苦しい思いしてバカじゃんって
言う気持ちも起こるのに
終わって日常戻ったら・・・
ありゃりゃ達成感があるからかな
また登りたいって思える
なんなんだこれは?!
これからも山は逃げないから
それに年令がもう少し後でも
回数登ってる人の方が体力あることもわかったし。
焦らないで日程体調みながら登りたいな。